【大学院留学記】Offer獲得率100%のPersonal Statementの書き方。(日本語実践編)

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2020年10月より留学予定のYukiと申します。海外大学院に出願する書類って、日本と違うので戸惑いますよね。私は戸惑うどころか、何をしたらよいか途方にくれました。

今回はその中でもPersonal Statementに焦点をあてて、お伝えします。ちなみに、私は11月の出願を目標に10月の頭に仕上げられるように計画していました。エージェントを利用している場合、早めに取り組むことをお勧めします。では!

※注意※

出願した大学院から全てOfferを受け取ったのは事実ですが、この記事通りに書くと確実にOfferをもらえるということではありません!私は入学審査官ではないですし、お話を伺ったわけでもありません。そのことを踏まえて、参考にしていただければ幸いです。

今回伝えたいこと

1.  Personal Statementとは、自分がコースにふさわしい人物であることを表現するための書類。らしいです。

2.  何を書けばいいか、書いてあるサイトがあるんです。

3.  私は項目に沿って日本語で考えました。

4.  日本語で書いたあとは翻訳サービスを使います。

1.Personal Statementとは?

 Personal Statementとは、大学院に出願する際に求められる書類の1つです。イメージでいうと、志望動機書のようなものでしょうか。

自分が今までやってきたことと将来貢献したいことを踏まえて、いかに出願したいコースにふさわしい人材かを表します。

The personal statement allows you to express your motivations and suitability for the programme you are applying to.

※UCLホームページ Personal Statementより

2.Personal Statementの内容

「なんだ、似たようなものを書いたことがあるから大丈夫だ。書いてみよう。」

というやる気溢れる素晴らしい方、もう少しお待ちください。

 

どんな内容を書く必要があるかは、大学ごとに異なっています。もちろん、どのような様式なのかも異なります。(様式については次の記事にまとめたいと思います。)

 

今回は、先ほどから引用しているこちらの内容をベースに解説を続けます。正確な表現を知りたい方は、こちらから確認をお願いします。

Personal statement | UCL Graduate degrees - UCL – University College London

 

ざっくりですが、以下の項目について記述する必要があるようです。

・なぜ該当コースに出願をするのか。

・特に、どんなことに関心があるのか。

・どうしてこの大学で学びたいと思ったのか。

・あなたの大学での学びは何か。

・出願するコースに関連した職務経験はあるか。

・出願するコースに関連する課外活動やボランティア活動の経験はあるか。

・将来どのようなことに貢献していきたいと考えているか。

You should consider the following questions when writing your personal statement:

Why do you want to undertake the programme or research?
What are your academic interests?
Why do you wish to study at UCL?
What educational experience do you have?
Do you have any relevant work experience?
Have you completed any extracurricular and voluntary activities relevant to the programme?
What are your career aspirations?

※UCLホームページ Personal Statementより

3.Yukiの実例から検討するPersonal Statement

ここからは、もう少し具体的に想像できるよう、Yukiが実際に書き上げた内容をもとに解説していきます。文字通りPersonalな内容が含まれているので、やや抽象的な表現に直しながら解説しますので、ご容赦ください。

全部で4パラグラフ構成

私の場合は4つのパラグラフに分けて書きました。1つ目はイントロダクション、2つ目は大学での学び・職場での実績です。3つ目は課外活動(ボランティア活動)について触れ、4つ目は将来の展望について書きました。もう少し詳しく見ていきます。

 イントロダクション(英文で50文字程度)

ここでは、出願するコースに関連した現状を明らかにし、出願するコースに入ってその問題の解決に貢献したい!ということを簡潔に書きます。 

日本の教育は、危機的状況にあります。私は出願するコースで学び、この状況を改善したいと思っています。

大学での学び・職場での実績(英文で150文字程度) 

私は教員経験があったので、そちらの方を重点的に書きました。ちなみに、教員の方がここを書くのはけっこうしんどいのではないかと思っています。子供の成績がめっちゃあがった!!なんて書きにくい。

なので、できるだけ具体的な数字に置き換えて、さも素晴らしい功績のように記述させていただきました。

私は、出願コースで学ぶ準備が十分にできています。

まず、私は100人以上の子供に教えた経験があります。特別支援教育も経験しました。この経験は、コースの内容を理解するために役立つと思います。

それだけでなく、職場では学校を代表して授業をおこないました。授業を実施する過程では、他の先生方と協力しながら作業をしました。クラスを運営するだけでなく、他の教員と協力する大切さを理解しました。

さらに、日本の教員免許をもっています。教員免許を得るために、教職課程を受講しました。この経験は、他の国の教育制度を比較し検討することに役立つと思います。

※「学校を代表して」という内容は、どの教員の方でも校内で行う授業のことを表現しています。スーパー教師ではありません。。。

課外活動(ボランティア活動)(英文で120字程度)

私は教育系NPOに関わっていたため、その活動内容について書きました。あまりにPersonal過ぎて参考にならないと思ったので、構成についてお伝えします。

前の2つの段落もそうですが

何をしたのか→その結果どうなったのか→それはどういうことに繋がるのか

とうことを意識して書きました。したことを表現する時は簡潔に、結果にまとめるさいには具体的にします。その経験が、どうコースを受講する時に影響を与えるのかということを検討してまとめます。

将来の展望(英文で120字程度)

このコースで実際に学びたいことと、コース修了後の展望について簡潔にまとめます。

これらの経験から、私は実践的な教育と教員研修に大きなギャップがあると考えました。そのためには、出願するコースで学ぶことが最適だと思います。私は出願するコースで歴史的背景と教育の構造について学び、解決策を見つけたいと思います。日本の教育システムを改善できるよう貢献していきます。

4.日本語で書き上げた後に行うこと

これで、大体の概要ができあがりました。当然、出願をする時は英語で表さなければならないので翻訳が必要です。

もちろん、最適なサービスがあるんです。サービスの紹介だけして、次回に改めて解説していきたいと思います。

wordvice.jp

終わりに 

書き上げた後に知ったのですが、素晴らしい記事を書いてくださっている方がいらっしゃったので、ぜひご覧ください。実際にUCLに進学された方が書いてくださっており、大変貴重です!

saya-culture.com

いかがだったでしょうか。結構今見返すと、「よくこれでOfferをいただけたなぁ。」という内容です汗

留学全般に言えることだと思いますが、ネガティブな情報はシャットダウンし、ポジティブな情報を集め、やり切ることが大切だと思います。考えているだけでなく、実際に行動を始めるだけで素晴らしいと思います。

 

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