【コラム】リーダーとボスの違いを表す3つの指標

f:id:nextgeneration_japan:20200627124106j:plain

組織や活動において上に立つ人のことを、リーダーと呼んだりボスと呼んだりします。どちらも組織をまとめる人物を表す言葉ですが、リーダーとボスでは何が違うのでしょうか。今回は、2つの言葉が表す人物像の違いを、3つの指標にまとめました。

話をする時の主語が違う

リーダーの使う主語は「We」、ボスが使う主語は「I」です。

リーダーは組織を主語に話すをします。私たちの活動は、どのような価値があるのだろうか。私たちがやるべきことは何か。と常に自分とその仲間を意識して話しをします。

一方、ボスの主語は「I」です。「私は~と思う。」というように、自分の意見をはっきり伝えるかどうか、という意味ではありません。組織のことについて話す時、組織の一員としてではなく、あくまでもトップである自分を意識した言葉を使います。

行動が違う

リーダーは共に活動しますが、ボスは命令して人を動かします。

リーダーは、自分もその活動を支えるために、共に活動をします。活動を通じて組織の人物から意見を聞き、そのアイデアについて検討します。困っている人がいれば、粘り強く励まし、その人が成長するよう手を差し伸べて助けます。

一方、ボスは自分の考えを組織に伝えます。ボスが評価をするのは、言われた通りに行動できる人です。だから、自分の考えと違った行動をする人を否定します。上手くいっていない人物は、組織から外します。

コミュニケーションが違う

リーダーは、気持ちを鼓舞して、組織の人を動かします。ボスも、人を動かすことに長けていますが、人間の心理を突いたコミュニケーションを選択します。

終わりに

いかがだったでしょうか。これは、あくまでもリーダーとボスというニュアンスの違いを表す指標ですので、リーダーがよくてボスが悪いということを示すものではありません。しかし、言葉の使われ方を考えると、どうでしょうか。世界にとって必要な人材を、「world boss」とは言いません。「world leader」ですよね。

↓私たちはBossではなく、Leaderを目指しています↓

www.takamaru.tokyo